2020.05.28
クロマキー撮影 スイッチャー

ネクストトランジションが1つで済む場合、
たとえば背景に静止画、グリーンバックでの実写を合成するようなシーン。
こうしたケースでは1M/Eのスイッチャーにて簡易なクロマキー合成、
およびリアルタイムでの照明調整を行います。
スタジオに照明オペレーターが常駐しているため、
リアルタイム合成の映像を見ながらフェーダーで光量を調整。
エッジがしっかりとキーイングできるように細かい光の漏れがないかなど、
厳密にチェック、調光を行っていきます。
いったんライティングが決まれば、あとはすぐに本番へ。
読み合わせやリハーサルをラウンジスペースやVIPルームで行うことで、
スタジオ利用の効率化も図っております。
撮影から照明、スイッチャーでの合成およびライブ配信と、
現場部分をすべてお任せいただくケースが増えてきました。
同様に音声もミキサーやピンマイク、ガンマイクと設備は揃っております。
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