2020.03.10
インタビュー収録 モニター

先日のインタビューロケの続きとなります。
カメラマンとディレクターの2名体制だったので、
機材やモニター環境はなるべく少なめにしています。
カメラFS7にはATOMOS SHOGUN INFERNOを設置してカメラマン用に、
ディレクターモニターとしては7インチのSMALL HDをスタンド付け、
ワイヤレスの伝送装置、Teradek社のBOLTを経由して飛ばしています。
SHOGUN INFERNOはバックアップレコーダーの意味もありつつ、
S-log収録の際は、カスタムルックのLUTを当てるなど、
仕上がりをイメージしながらのライティングを行えます。
Teradek BOLTも高画質で低遅延のまま、ほぼリアルタイムでモニタリングできる上、
伝送距離は最長で3キロと長く、カメラとクライアントブースが物理的に離れても、
まったく問題ないパフォーマンスとなっています。
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