TouchDesignerとStream Deck

Vizrtによるバーチャルプロダクションのコントロールは、
TouchDesignerで作成したコードで行っています。

UIもオリジナルで制作して、
誰でも操作できるようなデザイン性、視認性を目指していますが、
やはりフィジカルのコントローラーがあればスイッチミスも減るかと考え、
Stream DeckでVizカメラを切り替えできるプログラムを実装しました。

やや遅延があるもののしっかりと作動はされており、
操作自体は押すだけなので、特に難しいことはありません。
バーチャルカメラのため、番号と画角を覚える必要が出てきますが、
そこは事前にキャプチャをしておき、それをUIに組み込むことで
より分かりやすいスイッチングができるよう工夫しております。