2018.12.21
DJI Ronin-Sのロケ使用
もはやロケ撮影では必須となった片手用カメラジンバルの
DJI Ronin-Sは、ワンストップスタジオでも発売当初から導入しており、
手ブレを気にすることなく、長回しや立体的なスライド移動が実現しました。
今回はとある会社への行き方動画の制作ということで、
最寄り駅からオフィスまで、Ronin-Sを用いてワンカットの長回し、
および目印となるランドマークをスチール撮影してインサートする、
といった手法を選択しました。

Ronin-Sは一眼レフカメラとの相性が良く、今回は広角レンズを使用し、
歩道全体が入るように収録する必要がありました。
片手でもRecやパンニングが調整できるので、カメラモニターを見ながら、
スムーズに撮影対象を収めることに成功しています。
ワンスタはスタジオレンタルだけでなく、ロケーションも行っています。
来月にはオフィスに出向いてのインタビュー収録が入るなど、
撮影・照明・録音と少人数でのロケ撮影も対応可能となっております。
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